読書家のいろは2歩で成り上がり

読書で成り 上がり

シンプル思考とは一体?

明日で7月も終わりです

 

ここのところお祭りや花火大会で

 

世間様は大賑わいでした

 

ような気がしておりますが

 

この週末はいかがでしたでしょうか?

 

私の方はとくにいつもとかわらない

 

今日この頃ですが

 

読書家(本業)に向けて

 

毎日僅かばかりでも

 

本を開いて読んでおりますね

 

 

この調子でいけば

 

来年の今頃は・・・

 

私の部屋の在庫がキレイに

 

読み切れていると思われます。

 

 

そのようなわけでして

 

今回は「シンプル思考」とは?

 

そのことについて

 

rakuten:mottainaihonpo-omatome:11705928:detail

 

私はこの雀鬼と呼ばれる先生を

 

リアルに師と呼んでおります

 

しかし、まだ会ったことがないですね

 

よくいらっしゃる場所へ行けば

 

会えるようなことをこの方の著書には

 

そのように書かれている物もありますが

 

実際には行ってみないとわかりませんね

 

 

では、本書より一部抜き出して

 

もっとバカになるといい。

 

ここでは知識と教養について語られています

 

社会が複雑になればなるほど

 

問題が起きてしまい

 

逆に生きにくいのでは?と

 

著者は語っています

 

複雑とは?

 

私の解釈ですが

 

職業から仕事の選びかた

 

働き方などの生活スタイルが多岐にわたり

 

どれを選ぶべきか?

 

またはどれが自分に合っているのか?

 

さらには、どれが最も条件が良いのか?

 

 

このような単純な悩みに置き換えてみましたが

 

選択肢が多いということは

 

非常にありがたいことでもあります

 

そこで、著者は「バカ」になれば

 

良いと云ってますが

 

余計なことを考えない

 

感じるままに仕事を決めて

 

週休二日制で自宅から

 

1時間の通勤圏内であれば

 

自由な時間を一般の人よりも

 

持てると思います。

 

 

その代わりに労働条件や待遇面での

 

条件はどうなのか?

 

収入などは平均の年収よりも下がっても

 

自分の時間を持てるということに

 

価値を置いてみると

 

趣味や副業などで

 

もしくは、自分を磨くための

 

時間を投資できるのでは?

 

 

そのように私は考えますが

 

 

著者である桜井氏は

 

他の書で、出世や成功に関して

 

そのような物は一切考えたことが

 

ないと言い切っており

 

逆に出世や成功しないと何か

 

問題があるのか?

 

そのようなこと語っていた書が

 

あります

 

 

そのような意味でも私も成功を

 

望んではいるものの。

 

本当は成功ではなく

 

自力で食っていくことが

 

目標であって、成功などは

 

二の次であり

 

その部分に対しての自信がないのか?

 

未だに時間拘束の労働をしているわけです

 

では、どうして自力で稼ぐ必要があるのか?

 

年金ではとても生活ができるとは

 

思っていないですし、

 

年金をあてにしていないのが

 

私の本心であり

 

生涯現役を続けたいことの

 

現れでもあります。