読書家のいろは2歩で成り上がり

読書で成り 上がり

失う練習とは?

毎日の暑バテ気味バテ気味

少しバて気味でしたが

今年のお盆は少しはお盆らしい

ことはなにか?

 

あったと申し上げておきたいところです。

 

 

さて、今回は

 

 

こちらより引用したく思います。

 

シンプル思考このようなタイトルは

 

多く、私もいくつか読んでみましたが

 

シンプル思考とは云ってますが

 

それを少し堅くしていることで

 

読んでも、なかなか理解できるところが

 

少ないと思っておりました。

 

しかし、こちらの書では

 

本当にシンプルに解説されており

 

極論を云えば

 

この書が私にとっては最もシンプルに

 

それでいてわかりやすい内容である

 

シンプル思考であると

 

その中で、

 

失う練習をする

 

そのような内容があり

 

そこでは

 

得る練習はするが

 

失う練習はほとんど

 

されることがない

 

では?

 

失う練習?もしくは

 

失うことを積極的に行うと

 

どうなるのか?

 

 

これは私の実践を踏まえて

 

述べてみたいと思います。

 

 

まず、自分の身銭で

 

他の人へ施す、奢るような行為を

 

しばらく続けていると

 

もちろん、私には何の悪意も見返りも

 

求めないわけですが

 

そこでは、返報性の法則のような

 

ことが勝手に働き

 

私が他の場所で、仕事などで行くと

 

同じような扱いを受けるわけですね。

 

他の方へ無条件で施すわけですので

 

もちろん、見返りなど求めているわけでもなく

 

 

ただ、この法則を知ったということは

 

次にどのような作用を及ぼすのか?

 

 

ここでまた、作用反作用の法則と

 

云ったことも存在します。

 

 

返報性の法則と

 

相対してあるのが

 

この作用反作用であり

 

私の施したことに対して

 

私は見返りを事実上受けたと云ったことは

 

作用を利用したことになり

 

 

あまり気にすることではないにしても

 

ここからが私にとって

 

どのような行動をとるのか?

 

良い選択をしたく思うのが

 

そもそもの間違えであり

 

 

この場では決めない

 

もし職場へ行っても予めどのようにするか

 

決めないと云ったことです。

 

 

シンプル思考なのに

 

私の述べていること自体が

 

複雑になっていると思われますが

 

これをやはり

 

シンプルに伝えるには

 

私の伝える技術が追い付て

 

いないだけかと思います。